新谷正志 | サ高住ナビ - Part 11

新谷正志

『家系図』

こんにちは。
新谷です。

土曜日は義父の四十九日の法要でした。

そこで、話にでてきたのが「家系図」について。

御仏壇に置いてあったそれには、家内のご先祖様のお名前が。

古い所で、京都の呉服屋の三代目の奥様が永眠した年号が書かれていました。

「寛保2年11月」

寛保2年は、1743年ですから・・・
8代将軍吉宗の時代です。

その呉服屋は15代まで続いたとあります。
(義父のお父さんの代が15代です)

私は自分の家系図をみたことがありません。

私自身、記憶にあるのは2代上まで。
つまりは、祖父、祖母の代までの記憶。

そして、想像すべきは・・・

記憶にはないけれども、
ご先祖様が命を繋いできてくれたからこそ、
今の時代に私は存在しているという確かな事実。

守護霊様はどの時代の人がついてくれているのだろうか。
守護霊様に恥じない生き方をできているだろうか。

この週末は、そんな事に想いを馳せる、貴重な時間となりました。

前世の記憶はさすがに私にはないので、
自分にとってのリアルは、
祖父や祖母、父や母がどんな生き方をしてきたかという記憶のみ。

ということはつまり・・・

私が子供世代に見せられるのは、
今を生きている私自身の生き方そのものです。

リトル正志に恥じない生き方を貫き通すこと。

それは、自分の子供に向けたメッセージでもあり、
ご先祖様に対するリスペクトと感謝の姿勢に他なりません。

死というタイミングが、いつ訪れるか分からないからこそ、

「また今度はない」
「今、この瞬間こそがすべて」

という仏教の教えが、とても身に沁みます。

それは、親を亡くしたタイミングで気づく、
この世の真実のようです。

一日の終わりは、感謝の気持ちを抱いて眠る。

そのために、朝は希望を持って起きて、昼は懸命に働く。

そんな生き方をこれからも続けていきたいものです。