新谷正志 | サ高住ナビ - Part 5

新谷正志

「売上3倍」じゃ刺さらない

こんにちは。
新谷です。

「土地活用事業」を新しく付加させるために、
まずは土地活用の商品を1つ持って頂く。

それが、少し前は
「高齢者住宅」
だったり、

最近だと、
「障がい者住宅」
だったり。

その他にも、
「戸建賃貸」
「立地重視のデザイナーズアパート」
「郊外型のビンテージアパート」
など。

商品ラインナップは色々ありますが、
まずは「一点突破」から「全面展開」が基本です。

正直な話、新規事業の立ち上げだからというだけでなく、
地域性が大きく影響する「障がい者住宅」の開発には、
色々な壁が立ちはだかります。

9月に開催する成功事例公開セミナーでは、

「障がい者グループホームの販売事業」
「初年度で3億、2年目で6億」

という事例をご紹介します。

まずは試行錯誤の歴史を聞いて頂きたいです。

http://www.funaisoken.co.jp/seminar/022769.html

ちなみに、本日のご支援先も試行錯誤の1年目なのですが、

1年目で完工3棟、2年目で完工4棟。
2年目の目標は8棟なので、あと4棟。

決して悪くないペースではありますが・・・
我々は知っておかないといけない。

「売上3倍」じゃ、今の時代は経営者は納得しない

ということを。

ここからが本題です。

役員の菊池が提唱するのは、
「省力化・省人化マーケティング」
です。

あくまでも業界によりますが、
今、以下のような思いを抱いている経営者は多い。

・今はそこそこ忙しい
・仕事はそこそこある
・とにかくヒトがいない
・業務をギリギリで回している
・受注した後が結構バタバタ
・ドンドン新規受注に行きたいが、
 受注がキャパ以上に増えても困る・・・
・これ以上忙しくなるのはちょっと・・・
・ただし、今は良いが、将来は不安
・何か新しくする必要性は感じている

特に、右から左にモノを動かすだけの
商社的な業界ではなく、

集客・受注した後に
何らかの人的業務・サービスが必要な業界、
資格者・熟練者・職人・技術者が必要な業界ほど、
上記のような傾向があると思われる。

好景気とは言わないまでも、
“そこそこ”仕事はあるし、
何と言っても人手不足だから。
(資格者・熟練者・職人・技術者不足)

逆に、

・今はかなり暇だ
・仕事は全くない
・ヒトは足りている
・業務は上手く回っている
・受注した後は余裕
・ドンドン新規受注に行きたい、受注が増えても困ることはない
・もっともっと忙しくなりたい

今、このように思っている
経営者はまずいないでしょう。

というか、そういう会社があれば
とっくに潰れているでしょう。

菊池いわく・・・

マネジメントというよりは
“マーケティングとして”
「人手不足対策コンテンツ」
(人出不足対策の一助になる提案)が必要だと。

例えば・・・、

・資格者(技術者・熟練者・経験者)がやっていた業務を素人(若手・未経験者)が行う
・男性が行ってきた業務を女性が行う
・3人でこなしてきた業務を1人で回す
・10時間掛かった業務を5分で済ませる
・業界常識で行ってきた業務を一切やらない、手を付けない

という提案です。

「集客・売上3倍!」かつ「人手1/3!」=「9倍!」

の効率を上げるソリューションでなければ、
経営者に響かないということです。

別な言い方をすると、
「集客・売上3倍!」
かつ「人手1/3!」=「9倍!」
の超効率ソリューションでなければ
爆発的に伸びないとも言えます。

ましてや、
集客・売上は3倍になるが、
人手も3倍になるものは絶対にNG!。

実は、これは大きな変化です。

これまでの船井総研のメインの提案は
とにかく集客UPと売上UPでした。

多少、支援先の人手が増えて
支援先が業務過多になっても、
ある意味、それは当たり前!
というか、「勲章!」くらいの価値観でした。

でも、これからは、
それではご支援先も持たなくなりました。

現段階では
まだ業界によって偏りはありますが、

「人手不足対策コンテンツ」が
ソリューション発展に必須となるのは
間違いありません。

では、「人手1/3!」を実現する為のキーワードは何か?
まとめるとこうなります。

・専任化
・分業化
・女性化
・“脱”職人化
・素人化
・自動化
・システム化
・AIロボット化

※省力化・省人化の話ですが、あくまでも、まずは集客UP・売上UPが大前提。

「集客・売上3倍!」かつ「人手1/3!」=「9倍!」

これが、今の時代に求められているソリューションのリアルです。