新谷正志 | サ高住ナビ - Part 9

新谷正志

「多様化社会」と「生産性向上」について〜2〜

こんにちは。

新谷です。

 

とある施設では、障がい者を受け入れるために、

「マッチング担当者」を2名雇用しているとのことでした。

 

身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、ボーダーライン。

「障がい者」にもいろいろあります。

 

色が識別できない人。計算が出来ない人。人と目が合わせられない人。

 

そんな、1人1人の特性を正確に判断し、受け入れ体制を整える人。

業務を細分化し、適材適所の人員配置を進める人。

それが、「マッチング担当者」です。

 

「障がい者は頭数として数えない」と、師匠は教えてくれました。

そして、障がい者を雇用する理由は、別に社会貢献とかそういう話ではない。

と断言していました。

 

障がい者を雇用する理由。

 

それは・・・

 

「業務改善」

 

なのだと。

 

「マッチング担当者」が、「派遣先管理責任者」であれば、何となくイメージは出来ます。

「派遣社員」を受け入れる事は、雇用リスクを回避する事につながります。

つまりは、人件費という固定費を変動費化することが可能だから。

だから、「派遣先管理責任者」を配置する意味はよく分かります。

 

では、「マッチング担当者」はどうでしょうか。

 

企業が「派遣社員」を活用するように、

企業が「障がい者雇用」をすることで、

生産性を向上させることって、本当に可能なのでしょうか???