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□□■■高齢者住宅研究会 メールマガジン■■□□                vol.04  01/13/2015

『新たな時流が生まれる年』 

新年明けましておめでとうございます。

2015年第一弾となるサコナビ通信は、ワタクシ永田が担当させて頂きます。

皆様は、時流が生まれる背景に、必ず「きっかけ」が存在している事をご存知でしょうか?

少し昔の話ですが、1990年代に「ガングロ」「茶髪ロン毛」「ルーズソックス」といった
一大ムーブメントがありましたよね。

そして、そのムーブメントには、
それを作るきっかけとなるカリスマアーティストの存在がありました。

「安室奈美恵」です。

「アムラー」という造語も出来、カリスマという言葉も一気に広がっていきました。
そこから波及した、「ヤマンバ」メイクには、さすがについていけませんでしたが・・・

そういった「時流」が生まれた背景には、
それに至るきっかけとなる出来事(ここではカリスマアーティストの登場)が必ずあるのです。

実はワタクシ、2015年は「新しい時流が生まれる年」だと思っています。

なぜなら、2015年は高齢者住宅マーケットに大きな影響を与えるであろう、
1つの出来事が控えているからですね。


そうです。介護保険法の改正です。


昨年10月、財務省は介護事業者の収支差率(営業利益率)に注目。
中小企業並みの収支差率になるよう、介護報酬の6%程度の引き下げが必要と発表。
介護業界に大きなショックと不安を与えました。


昨年12月、政府は介護報酬を2~3%程度引き下げる方針を固めたとの報道もありました。
1月下旬には最終結論が出ますが、介護報酬が引き下げられるのは間違いないでしょう。


さらに、訪問系サービスでは同一建物減算の要件が厳しくなるとも言われています。
高齢者住宅に併設して在宅サービスを提供していた介護会社の中には、
ビジネスモデルの変更を今から準備・検討している会社もあります。


一方で、小規模多機能型居宅介護は地域密着型サービスであることを踏まえ、
登録定員が増えることも予測されています。

何を減らし、何を増やすのか。
その方向性が国から示されるのが、3年に1度の介護保険改正年なのです。


こう考えると、危機感ばかりのようにも聞こえますが、実はそうです、笑。
でも、時流が生まれる一番のタイミングは、そうした「危機感」が一番大きかったりします。

「サ高住」の前身である「高専賃」が制度としてスタートしたきっかけも、
療養病床の廃止や、特養待機者の受け皿不足といったある種の危機感でしたね。


高齢者住宅が一気に増えたきっかけは、間違いなく国交省による「補助金」ですが、
でもその背景には、不況と少子化による建築業界の
「住宅着工戸数の減少」といった危機感があったのです。


おそらく、業界的には危機感として捉えている今回の法改正。

そんな介護保険法の改正について、どこよりも早く、正しい情報を知ること。
高齢者住宅マーケットの時流を読むためには、避けては通れない道です。


少し告知になりますが、2015年2月6日に開催する高齢者住宅研究会では、
『これならわかる<スッキリ図解>介護保険2015年速報版』(翔泳社)など、
介護保険関連の著書を多数出されている、東洋大学の高野龍昭先生をお招きして、
介護保険法の改正ポイントについて解説して頂きます。


お試し参加の枠もまだ少し残っていますので、ご興味のある方はサコナビからお問い合わせ下さいませ。

今後のマーケットを占う大事な2015年。
本年も船井総研のサコナビ通信をよろしくお願い致します。



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