サ高住ナビ(サコナビ) - メルマガページ |全国で高齢者住宅を開発する建築・不動産会社様、それを管理・運営する 医療・介護会社様のための最新成功事例をお伝えするメールマガジンです。

  

高齢者住宅コンサルティングメルマガ VOL.48(通称:サコナビ通信)
■□■…………………………………………………………………………………

 コラム「事業計画とマーケティング計画は別物?」

…………………………………………………………………………………■□■

おはようございます。

12月に入りようやく寒さを感じる季節になりました。
この時期は風邪が流行りますので、手洗い・うがいこれだけでも風邪予防に大きな
効果があります。
年末・年始は風邪を引かず、皆様でバリバリがんばっていきましょう。

今回は事業計画とマーケティング計画は別物?という形でいつもとは違った視点で
お伝えできればと思います。

福祉系の皆様も、建築系の皆様も、是非年越しの前に再考頂くのが良いです。

まずは、皆さんの会社は事業計画をおつくりでしょうか?

経験上・零細企業の場合だと社長の頭の中にはあるけれども、文書
化していない企業も多いのではないでしょうか?

まず、売上を伸ばすためには事業計画は必須だと思います。
なぜならば、経営をするにあたって毎月今月は、どうだったのか?
の差異を真摯に見つめなおし、次月のアクションへと反映を
していかなければなりません。

売上が良かった場合は、なぜなのか?悪かった場合は、なにが
要因だったのかを感覚ではなく、論理的に把握する必要性があります。

しかし中小零細企業において事業計画作成するに当たり、落とし穴もあると
私は思っています。

なぜなら、簡易的な事業計画の場合、予測されているのは、売上・粗利額・各種経費の
支払い・キャッシュフローなど月次決算に近しい項目の管理だけの場合も
多く見受けられます。

しかし、現場レベルを巻き込んで経営をしていく場合、このような事業計画だけだと、
明日から何をしていけばいいのかが分かりずらく、結局のところ突発的な行動や、
俗人的なスキル頼ったアクションになりがちになります。

そのため、今月は売上が良かった悪かった、という結果によって、
モチベーションを左右される事になります。

人口が増加していた場合の日本においては、このようにドンブリ勘定的な進め方でも
売上が伸びていた業種もあるかと思いますが、現在の日本の現状において、このような
経営スタイルをしていては、そう簡単に売上を伸ばす事は難しくなってきました。

そこで今回お伝えしたいのが事業計画とは別に、マーケティング計画を
作成して頂きたいという事です。

私がお伝えしたいマーケティング計画とは、売上をあげるために必要な
集客媒体別の販促費・想定集客数・成約率・売上額・粗利率・リピート率
などを明記したものになります。

これをつくる事によって、事業計画で考えている月次ベースの売上と
マーケティング計画がリンクして考えられるようになってきます。
またマーケティング計画においても必要な販促費においても、ドンブリ
勘定ではなく、詳細に年次計画で計画することが可能になります。

一度、作っていただければ分かると思いますが、作りはじめると色々な
疑問がでてきます。

例えば、媒体別の集客数って、どうやって算出するんだろう、媒体別の
成約率は感覚的には分かっているんだけれども数値的には分からない。
など等、過去の自社の数値が必要になってくるかと思います。

そうする事によって出来あがったマーケティング計画も、良く見直すと
1客あたりの集客コストが意外にかかりすぎていたり、成約率が悪すぎたり、
社長の人脈関係での受注ばかりが目立っていたりと売上増を策定するための
不安要素も浮き彫りになってきます。

そこで、どうしたらマーケティング計画がより具体的なアクションと
連動して業績UPにつながるのか、という方向に思考が向くように
なります。

例として、集客数をあと100名増やすためには、どうしたらいいのか
成約率をあと10%あげるためには、どうすればいいのか、など具体的
な数値の課題がでてきます。

そこで、どうしたら集客数が増えるのか、どうしたら成約数が増えるのか、
などの具体的アクションとマーケティング計画が連動するようになってきます。

結果、従業員も明日から何をやればいいのかが明確になり行動レベルと
して動けるようになります。

あとは、毎月の会議などで事業計画・マーケティング計画の達成度合いを見比べて、
何が良くかったのか、悪かったのか、など検討する事ができるようになります。

少し話は、長くなりましたが、業績の良い会社が必ずといっていい程、
この事業計画とマーケティング計画の2つがあります。

是非事業計画だけでなくマーケティング計画にも取り組んでください

今号も最後までお読みいただき、ありがとうございます

■□■…………………………………………………………………………………

株式会社 船井総合研究所 高齢者住宅ビジネスコンサルティングチーム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階
TEL:03-6212-2951(担当:コウムラ)
E-mail: s.suzuki@funaisoken.co.jp
高齢者住宅専門ポータルサイト(サコナビ):
http://www.sakouju.com/
船井総合研究所 住宅不動産専門コンサルティング (住宅不動産コンサルティング.COM):
http://www.fhrc.jp/

…………………………………………………………………………………■□■


高齢者住宅経営者向けメルマガ メルマガバックナンバーバナー



【船井総研】高齢者住宅コンサルティングメルマガ、「通称サコナビ通信」は、全国で高齢者住宅を開発する建築・不動産会社様、それを管理・運営する 医療・介護会社様のための最新成功事例をお伝えするメールマガジンです。毎週月曜日に渡り配信しています。



※配信登録は無料です。ご登録いただきますと、「FUNAIメンバーズ Basic会員」(無料)に自動的に登録されます。

top