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高齢者住宅コンサルティングメルマガ VOL.57(通称:サコナビ通信)
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 コラム「ちょっと元気な人向けサ高住が話題」

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ちょっと元気な高齢者向けのサ高住が
話題を呼んでいます。
建物は木造2階建て、延床984.52m2、
25室(1室あたり19㎡)です。

場所は、千葉県大多喜町。
人口1万人にも満たない小さな町に、
町初となるサ高住が2月8日に竣工しました。

設計・施工はスウェーデンハウスで、
高気密、高断熱を特徴とした北欧由来の
輸入住宅で有名な会社です。

戸建住宅も建てますが、医療機関への提案にも強く、
今回も、ある病院が地主であり、運営会社のようです。

ちなみに月々の月額料金はというと・・・
家賃・共益費・食費で17万円。

決して安くはありませんね。

むしろ近隣の高齢者住宅の料金相場は
12~15万円ですから、
高価格帯サ高住の仲間入りです。

病院がバックボーンであることから、
入居者の確保はそう困難ではないかもしれません。が、
ここで注目したいのは、
なぜ、オーナーがスウェーデンハウスによる
建築に踏み切ったのか、その理由です。

以下、日経ホームビルダーの記事には、
このように書かれておりました。

<抜粋>
「いくつかの建設会社に見積もりを依頼し、検討していた。
しかし、どの提案もコストや経営収支のことを強調するばかりで、
入居者の住み心地を考慮した提案が少なく、契約に踏み切れなかった。」

「どの提案もコストや経営収支のことを強調するばかり」

もちろん、
「コストを抑えて、かついい建物を建てたい」
「けれど妥協点を見つけて現実的なコストに抑えないといけない」

そんなジレンマはつきものですが、
こうしたオーナーの本音は、無視できません。

単に「コストを抑える」という説明は、
果たしてオーナーに響いていますか?

「コストを抑えること」+αで「高断熱・高気密の住み心地の良さ」
というのが、スウェーデンハウスが競合他社に競り勝った要因で
あったことは、間違いありませんが、
それをそのまま真似しましょう、ということでもないような気がします。

皆さんの+αの提案とは、何でしょうか?
他社との明確な差別化要素とは、何でしょうか?

「低料金で医療も介護も安心して最後まで受けられる高齢者住宅」を
建てる我々の軸をぶらすわけにはいきません。

しかし、施主の「今」の声に耳を傾け、時流に合った商品づくりに取り組むこと。
それが本当の意味で地域一番の差別化になるということを考えさせられた記事でした。

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