サ高住ナビ(サコナビ) - メルマガページ VOL.69 「その事業計画書の提出ちょっと待って!!」 |全国で高齢者住宅を開発する建築・不動産会社様、それを管理・運営する 医療・介護会社様のための最新成功事例をお伝えするメールマガジンです。

  

高齢者住宅コンサルティングメルマガ VOL.69(通称:サコナビ通信)
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 コラム「その事業計画書の提出ちょっと待って!!」

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過ごしやすい季節になりました。
被災地の皆様、心よりお見舞い申し上げます。

体を動かすにもいい気候です。

私もGWはマラソンをして、
ビジネスマンとしての体力を増強しておりました。

おはようございます。
鈴木です。

4月からの税制改正で減価償却費の定率法が廃止になりました。

建物本体はすでに定額法で統一でしたが、
附属設備や構築物も定額法で統一されます。

サ高住のような福祉系の大型建物では、
電気設備や給排水設備等のウェイトは小さくありません。

その影響は大きいと言えますね。
私たちのコンサル現場では、
銀行融資のサポートはじめ、事業計画書を作成する機会も多いです。

その説明をお客様(建築・不動産会社)のお客様(地主・家主・医療・介護・福祉事業者)
に対してもしなければいけません。

こうした税制知識も不可欠なのです。

釈迦に説法かもしれませんが、
ここで簡単に定額法と定率法について解説します。

定額法とは、毎年同じ金額を減価償却費として、経費処理をする方法です。
定率法とは、購入時期に大きめの金額を減価償却費として、経費処理する方法です。

定率法と定額法どちらも経費にできる金額は同額ですが、
短期的な資金繰りのメリットを考えると、定率法の方が有利に働きます。

なぜなら、早い時期に経費にすることができるため、
購入直後の税金を少なくすることができるからです。

サ高住の場合、建物の大きさにもよりますが、
おおよそ3~5年程度は利益を出さず、
税金も払うこともありませんでした。

その期間が少し早まるでしょうね。

逆に考えれば、
その分の節税のための対策を考えましょう・・・と提案の幅が広がるかもしれません。

「今度は障がい者住宅を建てて、サ高住で出た利益分を圧縮しましょう」

ものごとは考え方によって、良い面と悪い面が同居していますね。

とにもかくにも、償却方法が変わったということは、
事業計画も税金もキャッシュフローも変わることを意味しますので、
お客様との折衝や銀行交渉なんかでも注意が必要になります。

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メールアドレス:s.suzuki@funaisoken.co.jp
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